JR東海によりますと、静岡と掛川の間で発生した停電の影響で、東海道新幹線は一部を除く区間で運転を見合わせています。

JR東海によりますと、東海道新幹線は車両点検のため、上り線が新大阪と東京の間で、下り線が東京と豊橋の間で、いずれも運転を見合わせています。

静岡と掛川の間で停電が発生し、その後、「のぞみ12号」がパンタグラフをあげた際に再び停電が発生していて、係員が現地に向かい点検作業を行っているということです。

JR東海は運転再開について、午後3時ごろになる見通しとしています。

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