世界的な人気を誇るフランス生まれの絵本「リサとガスパール」の作者夫婦が、作品をテーマにしたエリアがある富士急ハイランドでファンと触れ合いました。
富士急ハイランドを訪れたのは 絵本「リサとガスパール」の作者アン・グットマンさんとゲオルグ・ハレンスレーベンさんです。
夫婦の来園は、開催中のフランスフェアにあわせて実現したもので2015年以来、9年ぶりとなります。
2人がキャラクターとともにフランス国旗と同じトリコロールカラーの装飾の前でポーズをとると、詰めかけた人々は感激した様子で写真や動画を撮影していました。
リサとガスパール 文を担当 アン・グットマンさん:
「日本の皆さんにフランスの文化にふれてもらうのはとても光栄なことです。この場所でフランスの雰囲気を味わってください」
また記念のサイン会ではファンと挨拶や握手を交わしながら交流を深めていました。
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