横丁文化を多くの人に知ってもらおうというイベントが5日から仙台市中心部で始まりました。訪れた人たちが、赤ちょうちんのもと冷えた飲み物や横丁グルメを楽しんでいます。

「仙臺横丁フェス」の会場には、壱弐参(いろは)横丁や東一市場・名掛丁センター街などから24の店がブースを出しスペアリブや小籠包、牛串焼きなどの横丁グルメを提供しています。

訪れた人:
「畳の方が雰囲気あって最高です」
「きょうは午後休で早くあがってやらせてもらっています」

会場ではお客さんからリクエストのあった昭和歌謡も流れ、訪れた人たちは、横丁の雰囲気を味わいながら料理や飲み物を楽しんでいました。このイベントは、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で7日まで開かれています。

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