七夕を前に2日、大分市の幼稚園で園児が思い思いの願い事を書いた色とりどりの短冊を作り、笹の葉に飾り付けました。

大分市の千代町幼稚園では毎年、七夕について楽しく学ぶ活動をしています。2日は、七夕をテーマにした絵本の読み聞かせのあと、園児31人が折り紙で織姫と彦星の人形の装飾をしたり、短冊を作ったりしました。七夕の夜空に思いをはせながら子どもたちは願い事を書いた短冊を飾り付けました。

(園児)「彦星さまの目を作るのが楽しかったです」「アイスクリーム屋さんになれるように」「ポケモンの人形をいっぱいください」

千代町幼稚園では、こうした体験を通して子どもたちに豊かな感性を身につけてほしいとしています。

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