東邦銀行陸上部の佐々木真菜選手が、8月に開かれるパリ・パラリンピック女子400メートルの日本代表に内定しました。

8月開幕するパリ・パラリンピック日本代表に内定したのは、福島市出身で東邦銀行陸上部の佐々木真菜選手です。

佐々木選手は、6月、三重県で開かれた日本パラ陸上の女子400メートルでシーズンベストの58秒43をマーク。東京大会に続いて2大会連続となるパラリンピック出場を決めました。

佐々木選手は「世界のトップレベルの選手と競えるよう、技術を磨き、大舞台で自分の最大限の力を発揮したい」とコメントしています。

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