福島県郡山市の田んぼで、子どもたちが生き物を観察して、農業や自然環境について、学びました。

「田んぼの学校」と呼ばれるこの取り組みは、田んぼを使って、子どもたちに農業や自然環境への理解を深めてもらおうと県が行っています。2日は、郡山市の高倉小学校の児童15人が参加しました。

子どもたちは、担当者から説明を受けた後、田んぼの生き物を観察して、自然とのふれあいを楽しんでいました。

児童「ほら!こわい~!」

参加した児童「(生き物が)かわいくて、もうちょっと取りたいなと思いました」

田んぼの学校は秋にも行われ、子どもたちは稲刈りをする予定だということです。

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