夏のインターハイ相撲競技の会場となっている宇佐市できょう、本番への機運を高めるポスターの除幕式があり、選手が活躍を誓いました。

夏のインターハイは北部九州4県を中心に来月21日に開幕し、県内では6市で9競技が行われます。

相撲競技の会場、宇佐市では大会ポスターが市役所にお目見えしました。ポスターは縦5メートル、横3.6メートルで迫力ある力士の姿が描かれています。

またインターハイに出場する市内の高校生の激励会では、宇佐産業科学相撲部の永松知恩選手が決意表明をしました。永松選手は「しっかり練習通り相撲を取って結果を残したい」と意気込みを語りました。

夏のインターハイ相撲競技は、来月31日から3日間、宇佐市総合運動場相撲場で実施されます。

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