県内は30日夕方から7月2日にかけて大雨となる所がある見込みで、気象台は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み南部では6月30日夕方から7月1日昼前にかけて、北部と中部では、7月1日未明から朝にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みで、警報級の大雨となる可能性があります。

1日午前6時までに予想される24時間の降水量は、いずれも多い所で、北部120ミリ、中部160ミリ、南部180ミリとなっています。

気象台は、土砂災害などへの十分な注意を呼びかけています。

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