もうすぐ七夕、子どもたちが交通安全への願いを込め、短冊を飾りつけました。

26日、名古屋市の名東警察署に集まったのは区内の幼稚園に通う子どもたち。

名東区では、ことし子ども7人が交通事故でけがをしていて、子どもたちは事故に巻き込まれないようにと、交通安全への願いを込めて書いた短冊や、お手製の七夕飾りを取り付けていきました。

(参加した園児)
「車に乗って、みんなで安全におでかけできますように」
「交通事故に気をつけることって書きました」
「(横断歩道は)右左をして、後ろも見て前も見ます」

また、26日は警察署を訪れた大人にも反射材などを手渡し、交通安全を呼びかけました。

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