18日未明、福岡県大牟田市で酒を飲んで車を運転したとして26歳の会社員の男が逮捕されました。

18日午前0時すぎ、大牟田市栄町でナンバー灯が消えて走行する軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。

運転していた男の呼気を調べたところ基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は、酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは大牟田市田隈の会社員・中原和紀容疑者(26)です。

警察の取り調べに対し、中原容疑者は「酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。

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