福島市の魅力をPRする動画コンテストの表彰式が行われ、二本松市の男性が、グランプリに輝きました。

コンテストは福島市の観光を活性化する目的で行われ、「一般財団法人ふくしま未来研究会」が主催しました。県内外から78作品が寄せられ、審査の結果、二本松市の小野寺智行さんの作品がグランプリに輝きました。

福島市を訪れた外国人が、市内の観光地をめぐりながら、人との交流を描いたもので、小野寺さんには、賞金30万円と特産品が、手渡されました。また、5作品が優秀賞に選ばれたほか、神奈川県から最年少で参加した17歳の高校生の作品が、奨励賞に選ばれました。

作品はユーチューブで、見ることができるということです。

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