荒れ模様の天気の影響か、島根県松江市の松江城山公園では、23日朝、松の大木が倒れているのが見つかりました。

松の大木が倒れていたのは松江市の松江城山公園です。

23日午前6時ごろ、市民が見つけ、松江警察署に連絡しました。

公園管理事務所によりますと、倒れた松は長さ約20メートル、幹まわりが3メートルあまりで、樹齢100年以上とみられます。
根元の上あたりから折れ大手門跡付近で通路をふさぐように倒れていました。
けがをした人はいませんでした。

倒れた原因などはわかっていませんが、10年前に診断した時は木に問題はなったということです。

公園管理事務所では24日午前9時から一部の撤去作業を行うとともに、他の木についても点検する必要があるとみています。

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