プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのアンバサダーを務める銀次さんが20日、青森市内の小学校を訪れて児童たちと交流。野球の楽しさを伝えました。

※リンクから交流の様子をご覧いただけます。

銀次さんが訪れたのは青森市の小柳小学校で、20日は5年生の児童74人が楽天イーグルスから贈られたTシャツを着て出迎えました。

楽天イーグルスは今シーズン、球団創設20周年の節目を迎えていて、地域の活性化に貢献する活動の一環として、5月から東北地方の小学校を訪れています。

2023年に楽天イーグルスを引退した銀次さんは、2024年1月からアンバサダーを務めていて、野球を通して子どもたちと交流を深めました。

参加した児童は
「やっぱりかっこいいなと思って、僕もプロ野球選手を目指していますが、プロのプレーをみて、もっと頑張りたいなと思いました。もっと練習を頑張って、プロ野球選手を目指して、楽天イーグルスに入ってみたい」

楽天イーグルスアンバサダー 銀次さん
「たくさん体を動かして、青森の子どもたちは凄く野球も上手だし、元気もあるし、明るいので、外に出てたくさん遊んでほしい」

子どもたちは、元プロ野球選手とのふれあいを通して、野球のたのしさを感じていました。

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