医薬品の開発を支援する会社がトリミングから老犬介護までペットをサポートする施設を山梨県北杜市に作り、20日に内覧会が開かれました。



20日に公開された小淵沢IKIGAIペットセンターは、医薬品の開発を支援するシミックが北杜市小淵沢町にオープンさせるものです。



施設には動物病院やペットホテルの機能が集約されていて、トリミングルームには体重80kgほどの大型犬も入浴できるマイクロバブルバスが設置されています。



また「乗馬の町小淵沢」らしく、馬の往診カーも配備されます。

「こちらが老犬介護室になります」



さらに犬の介護にも力をいれ、デイサービスだけでなく半年単位で介護ケアに対応するなど様々なプランが用意されています。

小淵沢IKIGAIペットセンター 山下美帆センター長:
「地域の人に対してのサービスはもちろん、飼い主がホテルに滞在している間に施設でペットドック、健診を受けるといったモデルを考えている」



この施設は22日にオープンします。

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