県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は182円70銭で、3週ぶりの値上がりとなりました。
来週は、小幅な値上がりを予想しています。
資源エネルギー庁によりますと、今月17日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より20銭上がり、1リットルあたり182円70銭でした。
3週ぶりの値上がりで、全国2番目の高さとなっています。
ハイオクも10銭上がり193円70銭、軽油も10銭上がり165円30銭です。
18リットルあたりの灯油の店頭価格は、5円上がり、2040円です。
調査した石油情報センターは、来週の価格について、原油価格が上がること、政府の補助金が上がるものの増額幅が少ないことから、「小幅な値上がり」を予想しています。
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