福岡市西区の能古島で、18日、県内で最もはやい海開きが行われ、早速、地元の園児たちが水遊びを楽しみました。

福岡市西区の能古島キャンプ村・海水浴場では、18日午前海の安全を祈願する神事がとりおこなわれました。

神事の後、地元の園児らおよそ40人がいっせいに海に入りました。

下濱美有記者「きょうはしっかり晴れて心地いい風が吹いています。海水はどうでしょう。気持ちいいですね。子供達も楽しそうに遊んでいます」

18日の海水温は26度。

子供たちは、水を掛け合うなどして遊んでいました。

海で遊ぶ子供たち「冷たい。でも気持ちいい。(海水はどんな味がした?)分かんない。わかめ」

能古島キャンプ村・海水浴場は今年インバウンド客を取り込むなどして去年より多い7000人の来場を見込んでいます。

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