18日午前9時半すぎ、大津市真野普門の市道で、「土砂崩れを目撃。道路の片側ふさぐ状態だ」などと警察に通報がありました。
警察によりますと、土砂崩れが起きたのは、湖西道路の西側の側道で、道路ののり面が崩れ、幅約10メートルにわたって道路に土砂が流出し、片側1車線を塞いでいるということです。
この土砂崩れによるけが人はいませんでした。
現在、土砂崩れの場所から南北約1．3キロにわたって通行止めにしているということです。
土砂には細かい木の枝や草などが含まれていて、午後から市の職員が撤去作業にあたるということです。
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