全九州高校ラグビー大会の決勝が18日、鹿児島県で行われ、1位ブロックで大分県代表の大分東明が東福岡を破り、初優勝を果たしました。

全九州高校ラグビー大会は15日に開幕し、九州各県から総体の1位と2位の2校計16チームがそれぞれのブロックに分かれて、トーナメントを行います。

大分からは、大分東明が1位ブロックに、大分舞鶴が2位ブロックで出場しました。

両ブロックともに大分東明と大分舞鶴が決勝に駒を進め、18日は決勝戦が行われました。

1位ブロック決勝では、大分東明は東福岡と対戦し、45ー12で初優勝を果たしました。

2位ブロック決勝では、大分舞鶴が鹿児島工業と対戦し、47ー10で優勝しました。

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