6月16日午後8時16分頃、静岡県富士市のJR東海道線・東田子の浦駅と吉原駅の間の峠踏切で非常ボタンが押され、午後9時10分現在、沼津駅〜富士駅間の上下で列車の運転を見合わせています。

JR東海によりますと、踏切の非常ボタンが押された理由は、自動車が踏切内で脱輪したためで、自動車は自力では脱出ができず、レッカー車を要請したということです。列車と自動車の接触はありませんでした。

運転再開までには時間がかかる見込みで、大幅な遅れが予想されています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。