6月16日、静岡県島田市のJR東海道線六合駅~島田駅間の卸仮屋踏切で非常ボタンが押されたため、JR東海は線路などの安全確認を行いました。

これにより、上下あわせて10本の列車に最大38分の遅れが生じました。JR東海によりますと、およそ3500人の足に影響が出ました。

踏切の非常ボタンが扱われた理由は、自動車が線路内に侵入していたためです。列車と自動車の接触はなく、けがをした人はいませんでした。

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