富山市で正当な理由がないのに包丁1本を所持していたとして15歳の少女が銃刀法違反の疑いで逮捕されました。

銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは住所不定のアルバイト従業員の15歳の少女です。

警察によりますと少女は16日午前8時20分ごろ、富山市中田一丁目の店舗の駐車場で刃体の長さが18センチ以上の包丁1本を所持していた疑いがもたれています。

少女は行方不明の届け出が出されていて、警察官が臨場した際には包丁を手に持った状態だったということです。

警察は少女が包丁を所持していた理由など詳しく調べています。

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