オリンピック競技としても注目されているスケートボードを盛り上げようと、山梨県庁前の広場がスケートボード場として開放されることになり、15日はトップライダーが華麗な回転技などを披露しました。

スケートボード場として開放されるのは、県庁本館前の広場の一部、約650平方メートルで、6月22日から毎月第2と第4土曜日に利用できます。

15日は、スタートを前にキックオフイベントが開かれ、県内出身のトップライダーが華麗な回転技などを披露しました。

また、県スケートボード協会による体験レッスンも人気を集め、子どもたちが基本的な滑り方やジャンプ技などに取り組んでいました。

県によりますと、県庁の敷地をスケートボード場として開放するのは全国で初めてとみられ、今後の利用状況によっては規模や利用日の拡大も検討したいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。