スーパーと大手飲料メーカーが共同でペットボトル飲料の売り上げの一部を地域の社会福祉に役立てる募金プロジェクトの調印式が行われました。
山梨県共同募金会の募金プロジェクトに参加するのは、スーパーのオギノと大手飲料メーカー6社です。
14日は県議会の議長室で調印式が行われ、それぞれの代表が覚書に署名しました。
プロジェクトではスポーツドリンクや緑茶などのペットボトル20アイテムを対象に、オギノ全店の売り上げから1本あたり2円をオギノと各メーカーが赤い羽根共同募金に寄付します。
期間は5月から今年8月までで、県内の社会福祉事業などに役立てられるということです。
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