13日の愛媛県内は高気圧に覆われて晴れ、10の観測地点で30℃を上回る真夏日となりました。

県内で最も暑くなったのは大洲で31.8℃、このほか、今治市大三島で31.3℃西予市宇和で30.7℃など、10の観測地点で真夏日となりました。
14日も県内は各地で30℃前後まで気温が上がる見込みで、引き続き熱中症に注意が必要です。

こうした中、熱中症とみられる症状で高齢の男性が意識不明の重体となっています。

各地の消防によりますと、13日は新居浜市と西条市それに今治市で合わせて4人が熱中症と見られる症状で救急搬送され、このうち今治市では90代の男性が畑で倒れているのが発見され、意識不明の重体だということです。


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