きのう(12日)、サッカー天皇杯の2回戦でJ2のファジアーノ岡山は愛媛FCと対戦し、7失点の大敗を喫しました。
前のリーグ戦から先発メンバーをすべて入れ替え臨んだファジアーノでしたが、試合開始直後、相手にミドルシュートを決められ出鼻をくじかれます。さらに1点を追加され後がないファジアーノは前半28分、こぼれ球を田中雄大が押し込み1点差に詰め寄ります。
しかしその後は、立て続けにゴールを許し、気が付けばクラブワーストの7失点。天皇杯2回戦敗退です。
(ファジアーノ岡山 木山隆之監督)
「ほんとに情けない試合を見せてファン・サポーターに申し訳ないです」
また、カマタマーレ讃岐は同じく2回戦、アウェーでV・ファーレン長崎と対戦しましたが2対3で敗れました。
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