5月にいわき駅前で発生した火事を受け、いわき市は、周辺の道路を安全に通行できるよう、12日からバリケードを設置する作業を始めました。

5月26日、いわき駅前の繁華街で起きた火事では、全焼5棟を含む13棟が焼ける被害がありました。

火災現場・5月26日

現場周辺にはがれきが残っているため、市は、歩行者が安全に道路を通行できるようバリケードを設置し、幅およそ1メートルの歩道を確保する作業を始めました。

近所の飲食店従業員「ここが通れないと(店が)やっていないのかなと思われるので、通行できるということはいい流れだなと思っています」

作業は13日まで行われる予定です。

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