青森県内のコンビニエンスストアで、10代の女性の下着をひそかに小型カメラで撮影したとして、撮影処罰法違反の疑いで会社員の男を逮捕しました。

逮捕されたのは、八戸市白銀町の会社員・稲葉光明容疑者(38)です。

稲葉容疑者は5月13日の朝、県内のコンビニエンスストアを利用していた10代女性のスカートの下に小型カメラを差し向けて、下着を撮影した疑いが持たれています。

当日、店の関係者から「男が手に何かを持って、女の人のスカートに差し入れて撮影していた」と警察に連絡がありました。

警察のその後の捜査で、稲葉容疑者を特定し、容疑が固まったとして11日に逮捕しました。

警察の調べに対して稲葉容疑者は、容疑を認めているということです。

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