17日未明、佐賀市で酒を飲んで車を運転したとして、自称・会社員の男(55)が逮捕されました。


17日午前1時半ごろ、佐賀市本庄町本庄でマンションの駐輪場に停めてあったバイクに、同じマンションの駐車場から出ようとしたライトバンが接触しました。

飲食物の配達を終えたバイクの運転手がそのまま立ち去ろうとする車に気付いて警察に通報。

駆けつけた警察官が、車を運転していた男を調べたところ、男の呼気から基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは東京都港区南麻布の自称会社員・濱田英昭容疑者(55)で、取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

車は、濱田容疑者が勤めていると話す会社名義で借りていたもので、警察が、いきさつを詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。