北海道札幌市で5日間にわたって開かれたYOSAKOIソーラン祭りは、札幌市豊平区の「平岸天神」が大賞に輝きました。

9日、最終日を迎えたYOSAKOIソーラン祭り。

ファイナル審査には11チームが進出し、札幌市豊平区の「平岸天神」が、7年ぶり11度目のYOSAKOIソーラン大賞に輝きました。

平岸天神 穴澤剛志統括
「ようやく7年ぶりにいただいて感慨ひとしおです。厳しい練習もありましたし、しった激励しながらついてきてくれたことに感謝しています」

また、準大賞には札幌市の「北昴」と室蘭市の「室蘭百花繚蘭」が選ばれています。

33回目となった今年のYOSAKOIソーラン祭りには、海外からの2チームを含む約250チームが参加して、大通公園など札幌市内15会場で5日間にわたって演舞を披露しました。

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