北アルプスの白馬大池付近で、男性が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
8日午前10時半前、北アルプスの標高およそ2000メートル、白馬大池付近で、行方不明者を捜索していた県警ヘリが、沢の中で倒れている男性を発見しました。
男性は大町市内の病院で死亡が確認され、警察が身元を調べたところ、神奈川県川崎市の会社員・山田和秀さん69歳と判明しました。
山田さんは、1日から一泊二日の予定で白馬岳に入山したまま行方がわからなくなっていて、警察が遭難した状況を調べています。
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