明治から昭和にかけて日本の教育者として活躍した新渡戸稲造のドキュメンタリー映画の上映会が、札幌で開かれました。

映画「新渡戸の夢」は、新渡戸稲造が1894年に、貧しい子どもや学校に通えない人々のために創設した夜間学校「遠友夜学校」に込めた想いが現在まで受け継がれていることを描いたドキュメンタリーです。

映画出演者
「この映画をこれから教師になる人に観せてあげたい。いつからでも勉強できる」

映画「新渡戸の夢」は、来月6日から札幌のシアターキノで公開されます。

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