本場鶴崎踊大会の唄コンクールが、初めて大分市で開催され、出場者が伸びのある歌声を披露しました。

このコンクールは鶴崎おどり保存会創設100年を記念して後継者の発掘を目的に初めて開催されました。

8日は大分市や由布市から応募のあった12歳から86歳までの17人が出場。音程やリズム、歌詞の明確さの3項目で審査され、出場者は伸びのある歌声を披露しました。

鶴崎踊は国の選択無形民族文化財に指定されていて、9日、保存会100周年の記念式典が行われます。

本場鶴崎踊大会は8月24日に開催されます。

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