7日、宮城県大崎市の自宅の廊下に灯油を撒いて火をつけようとしたとして、この家に住む82歳の男が逮捕されました。
現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは大崎市三本木に住む無職の男（82）です。
警察によりますと男は7日午後2時半頃、ポリタンクに入った灯油を自宅の廊下に撒きライターで火をつけようとした疑いが持たれています。
ライターの火が消えたため犯行は未遂に終わり、けが人もいませんでした。
男と同居する家族から警察に通報があり事件が発覚しました。
警察の調べに対し男は容疑を認めていて警察が動機などを詳しく調べています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
