プロ野球独立リーグの信濃グランセローズの選手たちが、スポーツの楽しさを知ってもらおうと、中野市の保育園の園児たちとボール遊びを通して交流しました。

7日に中野市の松川保育園を訪れたのは、グランセローズの選手5人。


園児との交流は、ホームタウンの中野市の子どもたちに体を動かす楽しさを知ってもらいたいと、球団が今年初めて企画しました。

参加した年長の園児およそ30人は、選手たちにコツを教わりながら、投げたり手で打ったりといったボール遊びを楽しんでいました。

園児:
「コーンに黄色いボールを乗せてこうやるのが楽しかったです」
園児:
将来の夢は?
「プロ野球選手になりたいです」


グランセローズの選手たちは、8月にかけて、市内12すべての保育園や幼稚園を訪問する予定です。

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