北九州市の6月議会が6日開会し旧門司駅遺構の調査費用などを盛り込んだ補正予算案が提出されました。

北九州市議会は6日開会し一般会計で約12億6700万円の補正予算案など15の議案が提出されました。このうち複合公共施設の建設予定地で見つかった旧門司駅の遺構について、追加の発掘調査を含む施設の整備に向けた経費に8億円余りが計上されています。北九州市の6月議会は今月14日までの日程です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。