与論空港で5日午前、民間の小型機が着陸に失敗し滑走路が閉鎖されていましたが、その後小型機の撤去作業などが終わり午後7時半に滑走路の閉鎖は解除されました。

県によりますと与論空港では5日午前11時ごろ、民間の小型機が着陸に失敗してフェンスに衝突し、燃料が漏れ滑走路が閉鎖されました。この影響で与論空港発着の旅客機6便が欠航しました。その後、小型機の撤去作業などが終了し、午後7時半に滑走路の閉鎖は解除されました。

小型機には操縦士1人が乗っていましたが、けがはないということです。

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