今週の県内のガソリン価格は、レギュラーが184.5円で、目立った変動はなかったものの、13週連続で全国最高値が続いています。

資源エネルギー庁のまとめによりますと、長野県内の1リットルあたりの平均小売価格は、レギュラーが184.5円で、前の週に比べて0.1円下がったほか、ハイオクは前の週と変わらず195.7円でした。

また軽油は165.6円で、0.1円値上がりしました。

レギュラーは長野県が13週連続で全国最高値で、隣接する県の中で最も安い愛知県の168.8円とは15.7円の開きがあります。

調査を担当した石油情報センターでは、原油価格が値上がりするものの、国の補助金も増額されるため、来週も小幅な値動きを予想しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。