15日朝、上半身が切断された猫の死骸が見つかった室蘭市の公園で、16日朝、新たに動物の骨のようなものが見つかっていたことがわかりました。

 骨のようなものが見つかったのは、室蘭市輪西町1丁目の「輪西公園」です。
 
 16日朝、近所の住民が公園で発見し、警察に届け出ました。

15日には上半身が切断された猫の死骸が見つかる

 輪西公園では、前日の15日朝、上半身がない猫の死骸が見つかっていました。

見つかった骨のようなものは猫の死骸と関連は薄いか

 警察によりますと、16日に見つかった骨のようなものは、大きさなどから、猫の死骸とは関係が薄いとみられています。
 
 警察は、獣医師による鑑定を行うなど、詳しく調べています。

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