5月に福島県のいわき駅前で起きた火災を受け、いわき市は、復旧に向けて官民連携の対策チームを発足しました。

いわき駅前の繁華街では、5月26日に火災が発生し、全焼5棟を含む13棟が焼け、37のテナントに被害がありました。

駅前の賑わい創出に取り組むいわき市では、火災の影響を最小限にとどめるため、官民連携の対策チームを発足しました。

チームは内田市長をリーダーに消防や商工会議所などで構成され、4日は、がれきで通行止めになっている状況の改善などについて話し合いました。

対策チームでは、今後、被害か所の復旧に向けた支援策を検討していきます。

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