山梨県警は犯罪被害者の支援活動に携わる大学生を募っていて、4日、応募した学生たちに登録書を手渡しました。



県警は、犯罪被害者を支える気持ちを持ってもらおうとボランティアで支援活動に参加できる大学生を募っています。



今年度は新たに県の内外から29人の学生が登録されることになり、4日、県警の平山大典警務部長が学生たちに登録書を手渡しました。

登録された学生(警察官志望):
「犯罪被害者支援と関わることで、この学びを犯罪抑止にいかしていきたい」
大学生:
「人の役に立つ仕事の楽しさ、やりがいを覚えていきたい」



学生ボランティアの任期は2年間で、今後、犯罪被害者を支援する街頭活動に参加するほか被害者遺族の講演会の運営補助などを行います。

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