4日午前、北海道北広島市の住宅で、散弾銃の弾が女性の肩に当たり、けがをしました。
 手入れ中の散弾銃が暴発したとみて警察などが調べています。

 4日午前10時20分ごろ、北広島市三島の住宅から「散弾銃の弾が肩に当たった」と消防に通報がありました。
 消防などによりますと、けがをしたのは60代の女性で救急隊の到着時、左肩を撃たれて出血していました。
 女性の意識はありますが、詳しいけがの程度はわかっていません。

 警察によりますと、住宅は別荘で、ハンターの女性の夫が散弾銃の手入れをしていたところ銃が暴発し、女性の左肩に当たったということです。
 警察は、夫から話を聞くなどして、当時の状況を調べています。

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