去年8月に大阪・天王寺の飲食店のトイレで男児を出産し、そのまま放置し死亡させた罪に問われた35歳の女。初公判で起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、小関菜津美被告(35)は去年8月、アルバイト先の飲食店(大阪市阿倍野区)のトイレで男児を出産し、そのまま放置して溺死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われています。

小関被告は逮捕当時の取り調べでは、「産んだことや亡くなったことは間違いない」「放心状態で助けられなかった」と供述していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。