山口県下関市によると、去年11月、市リサイクルプラザ管理棟の屋上で、市職員が手すりに付いたさびを落とす作業をしました。

工具で研磨しましたが、そのとき、鉄粉が飛散して近くにあった自動車販売会社の敷地に入り、駐車中の車両に付着しました。

これにより、車両にさびが発生したということです。

被害に遭ったのは、市職員や委託業者職員の車両を含む83台です。

このトラブルにより、市は現状復旧のための修繕費用や代車費用として、総額約1399万円を自動車販売会社や職員らに支払うということです。

約1000万円は保険で賄われるということです。

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