日本一の水質を守ろうと福島市の荒川で1日、清掃活動が行われました。

福島市を流れる一級河川の荒川は、国土交通省が行う調査で13年連続で水質日本一に選ばれています。

1日は、県内の企業や高校生などによる清掃活動が行われ、参加者たちはペットボトルなどのゴミを1つ1つ丁寧に拾いました。

ふるさとの川・荒川づくり協議会中沢重一副会長「非常に自然豊かな川を市民のみなさんに気持ちよく使ってもらおうとゴミ拾いをやっている」

次回の清掃活動は、今年10月ごろに行われる予定です。

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