6月は衣替えの時期です。1日、和歌山県のJR白浜駅ではアロハシャツに着替えた駅員が乗降客らを出迎えました。

 (駅員)「ご乗車ありがとうございました、白浜、白浜です」

 アロハシャツの駅員がアナウンスを行います。この取り組みは、南国気分を盛り上げようと1984年から毎年この時期に行われています。駅員は涼しげな装いで利用者らの応対にあたりました。

 (JR白浜駅 山東弘幸駅長※6月1日着任)「入社して29年になりますが、このアロハシャツを着て仕事をするのが夢でした。この日を迎えられて、大変うれしく思っています」

 (乗客)「かわいかったです」
 (乗客)「涼しそうで、夏って感じでとてもいいと思います」

 アロハシャツの着用は9月末まで続きます。

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