東京ディズニーシーに2024年6月6日にグランドオープンする新テーマポート『ファンタジースプリングス』の3つのエリア。
TBSドラマ『下剋上球児』に出演して話題となった青森県つがる市出身の俳優・生田俊平さん(愛称:俊平ちゃん)が全力でリポートします。
俊平ちゃんが着用しているのは、『ファンタジースプリングス・ギフト』で購入できる『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』をテーマにしたグッズ。
【Tシャツ】4300円
【キャップ】3700円
生田俊平さん
「皆さん見てください!ピーターパンにアナと雪の女王!さらにラプンツェルまで僕を見守ってくれてます」
俊平ちゃんがリポートする『ファンタジースプリングス』は、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマに掲げ、
『アナと雪の女王』のエリア『フローズンキングダム』
『塔の上のラプンツェル』のエリア『ラプンツェルの森」
『ピーター・パン』のエリア『ピーターパンのネバーランド』の
3つのエリアと
新たなディズニーホテル『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』で構成される東京ディズニーシー8番目のテーマポート。
最初に俊平ちゃんが訪れたのは…
生田俊平さん
「ラプンツェルだー!」
映画に登場するラプンツェルが暮らす塔がそびえ立つ『ラプンツェルの森』。
さっそく、アトラクションから体験していきます!
『ランタンフェスティバル』へ向かうロマンティックなボートの旅を体感
『ラプンツェルの森』で最初に体験するアトラクションは、『ラプンツェルのランタンフェスティバル』です。
生田俊平さん
「実際にラプンツェルとフリン・ライダーの出会いが見られるアトラクションになってるということで、早速行ってみましょう!」
乗り場へ向かう途中にも楽しめるポイントがあります。
俊平ちゃんの目に飛び込んできたのは、映画にも登場しているフリン・ライダーの指名手配書。よ~く見て、思い出してみてください!
生田俊平さん
「本当はフリン・ライダーは鼻が高いんですけど、この指名手配書は鼻がおかしくなっていて、文句言ってるんですよね。もうちょっと確かに男前です」
アトラクションまでのワクワク感を高めたところで、いよいよ乗船!
塔の上にいるラプンツェルに手を振り、「いま、反応してくれた」とテンションがあがる俊平ちゃん。
『ラプンツェルのランタンフェスティバル』は、年に1度のランタンフェスティバルへ向かうというロマンティックな映画の物語とともに楽しめるボートの旅がコンセプト。
洞窟の中にボートが入ると、フリン・ライダーとラプンツェルの姿が!
生田俊平さん
「ここのラプンツェルの喜んだり落ち込んだりするところがかわいいんですよ」
続いては、ラプンツェルがフリン・ライダーの傷を治すシーンです。
まるで映画をその場で見ているかのようにラプンツェルの髪の毛が光り輝く様子は圧巻です。そして、ラプンツェルの歌声も聞こえてきます。
次は、ランタンが見えてきました。
年に1度のランタンフェスティバルへ向かうロマンティックなボートの旅のシーン。
生田俊平さん
「すごいきれですね。(ランタンの)形が一つ一つ違うし、やっぱ模様で何か色合いも変わってくるんですね。すごい!映画好きというかラプンツェル好きにはもうたまらない演出ばっかりだと思います」
次は、レストランを全力リポート!
映画に登場する“酒場”を再現したレストラン『スナグリーダックリング』
『ラプンツェルの森』で味わえるのが、映画の中にも出てくる酒場を再現したレストラン『スナグリーダックリング』。店内は映画の世界を見事に表現しています。
生田さんのおすすめは『ダックリングドリームチーズバーガーセット』です!
プラス1300円でスーベニアランチケースが付けられます。
『ダックリングドリームチーズバーガー』
【単品】 950円
【セット】1490円
※サラダまたはフレンチフライポテトとソフトドリンク付き
※プラス440円でソフトドリンクを『ラプンツェルのマジカルミルクティー』に変更可能(生ビールはプラス390円)
【スーベニアランチケース】対象メニューにプラス1300円(単品購入不可)
※2024年5月28日(火)~6月10日(月)は、「ディズニー・モバイルオーダー」のみで購入可能。
・対象メニュー1つにつき1つ付けられます
・1回の会計でひとり1つまでオーダーできます
生田俊平さん
「いただきます!肉厚ですごく食べ応えがある。スモーキーなソースとの相性が抜群です」
さらに、ラプンツェルの言葉から着想した名前のスイーツ『スウィーツエバーアフター(レモン&ストロベリー)』もいただきます。
【スウィーツエバーアフター(レモン&ストロベリー)】700円
生田俊平さん
「すごくさっぱりしてる。体中にラプンツェルが広がっています」
ファンタジースプリングスの世界にすっかり魅了されている俊平ちゃん。
続いては、『ピーターパンのネバーランド』へ行きます。
フック船長の海賊船やロストキッズの一員として『ネバーランド』を冒険
ファンタジースプリングスの世界に浸っている俊平ちゃん。
『ピーターパンのネバーランド』にやってきました。
生田俊平さん
「ドクロ!見てください。ちっちゃい子は驚いちゃうかもしれないんですけど、ピーターパン好きにはたまらないですよね、あのドクロは。
ミスター・スミ―もいますよ。僕、『ピーター・パン』のキャラクターの中で、一番好きなんですよ。この手の感じとかすごくかわいいです。皆さんここぜひ写真撮ってください。おすすめです!」
『ピーターパンのネバーランド』は、映画『ピーター・パン』の世界が広がり、フック船長の海賊船や、ロストキッズの一員として、ネバーランドを冒険する気分を味わえます。
生田俊平さん
「すごい!ほら、ちゃんと刺さってる。細かい!」
テーブルに広げられた地図に“フック”が食い込んでいるんです。
『ピーター・パン』の世界を満喫している俊平ちゃんが、このエリアで最初に体験するアトラクションが、『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』です。
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