31日午後2時半ごろ、神戸市中央区の神戸空港の滑走路に小型機が胴体着陸した。国土交通省などによると、けが人は確認されていない。滑走路は閉鎖され、県警や消防などが詳しい状況を調べている。  胴体着陸した小型機は学校法人ヒラタ学園所属のプロペラ機で、同園によると離着陸訓練中だった。同園では関西広域連合が運航を委託したドクターヘリで不適切な整備が5月に判明している。


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