16歳未満と知りながら当時中学3年の女子生徒（14）とみだらな行為をしたとして福岡県直方市に住む男（32）が逮捕されました。
不同意性交等の疑いで逮捕されたのは直方市知古に住む自称・建設作業員の岩崎優太（32）容疑者です。
岩崎容疑者は去年9月、福岡県北九州市八幡西区のホテルで16歳未満と知りながら当時中学3年の女子生徒（14）とみだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと女子生徒の親から被害の届け出があり事件が発覚。防犯カメラの捜査などから岩崎容疑者の関与が浮上したということです。
岩崎容疑者が路上で女子生徒に声をかけたことがきっかけで出会いこれまでに複数回会ったということです。
取り調べに対し、岩崎容疑者は「性交をしたことは間違いありませんが、20歳くらいだと思っていました」などと話しているということです。
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