はねられたのは小学生でした。突然、道路に飛び出したとみられています。

30日午後２時半ごろ、北見市美芳町５丁目の市道で、道路を横断しようとした小学２年生の男の子が、右から走ってきた乗用車にはねられました。

男の子は頭から血を流し、意識のある状態で病院に運ばれました。

右の鎖骨や頭蓋骨を折る重傷です。

乗用車を運転していた40代の女性は、「左側から子どもが飛び出してきた」と話しているということです。

現場は、片側１車線の直線道路で、男の子がはねられた場所のすぐ近くには信号や横断歩道がありました。

警察は、男の子が道路に突然飛び出したとみて調べています。

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