宮城県村田町では、70軒の農家が年間70トンのソラマメを生産しています。5月中旬から収穫が始まり、30日、ゆうパックの第一便が出発することになりました。「道の駅村田」では、出発式の後第一便の車におよそ130箱が積み込まれました。今年は天候に恵まれ大きくて甘いソラマメが育っているということです。

ソラマメ生産農家 大沼政彦さん:
「全国の方々に村田町のソラマメを食べていただくことは大変喜ばしい。ソラマメを食べて、今年も夏が来たなと感じてもらうとありがたい」

ソラマメ生産農家 大沼政彦さん

「そらまめゆうパック」の受け付けは4月1日から始まっていて、申し込みは5月31日までです。申し込みのあった分は収穫され次第発送され郵便局は、今シーズン1000ケースの出荷を見込んでいます。

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